保活

港区の保育園の倍率って?

港区の認可保育園って、実際のところ、入りやすいの?

よく聞かれます。 出産を控えていらっしゃるワーママの方。 育休中で、4月から復帰予定の方。 保育園に入れるかどうかは、復職ににあたって死活問題ですよね。

ポイント

結論、昨今の待機児童対策のおかげで、「比較的、入りやすい」です。ただし、「園庭があって」「スタッフが優秀で」など条件がそろった、あなたの第1希望に入れるかどうか、は別です。

この数年で「箱(建物)」は増えました。
保活シーズン到来 保育園に入りやすい街は?(日本経済新聞)
にもあるように、2019年の「定員増加率」で港区は11.8%増と急増しています。

増えている実感もあります。
実際、自宅周辺の徒歩15分圏内で、
港区認可保育園がこの3年間で3つは新設されています!

しかし、多くの家庭が入れたいと思う「区立保育園」に人気が殺到してしまうのが実態です。
各区立保育園の定員は、0歳児クラスで+10人前後、1歳児クラスでは既存クラスに+5-8名程度ですが、
依然として「第1希望は区立保育園に申し込み」する方が多いです。

しかし、ほとんどの方が区立は落選し、
第2希望以降の私立認可や、新設保育園には入れた・・・といったケースが多いのが現状です。

まとめ

港区の認可保育園は、比較的、入りやすいです。
ただし、第1希望の区立に入れる可能性は高くなく、
現実的には私立認可・新設保育園・待機児童対策につくられた保育室になるでしょう。



保活のポイントは、今後の記事でご紹介していきたいとおもいます。

あわせて読む
babysitter
港区の保活のポイント!2021

最近は、産後はもちろんですが 妊娠をする前から「保育園」に入れるか、不安になりますよね。 保育園落ちた日本しね 騒動があったのも記憶に新しいです。 いったい何が問題なのか、知識がないため、 どこから手 ...

続きを見る

-保活

© 2024 ワーママどっとこむ