育児・時短

【徹底解説】ドッカトット(DockATot)のデメリット、2022年最新版

赤ちゃんの寝具として、「ベッドインベッド」や「クーファン」を検討されるママが、
きっと一度は聞いたことがある「ドッカトット」。
インスタ映えする可愛い外見とは裏腹に、かわいくないお高いお値段が気になり、
二の足を踏むママも多いのではないでしょうか。

育児アイテムは一長一短なものが多いですが、今回は、
Deluxe+から愛用中の私が、ドッカトットのデメリットについてお話します。

本記事の内容

  1. ドッカトットとは
  2. ドッカトットのデメリット①:Deluxe +の使用期間が短く、サイズアウトが早い
  3. ドッカトットのデメリット②:本体が高価である
  4. ドッカトットのデメリット③:替えカバーが高価である
  5. まとめ

ドッカトットとは

ドッカトットは、スウェーデン発、厳選した低刺激性の素材を使用したベビーラウンジです。
ベッドの上ではもちろん、リビングや脱衣所などでもお使いいただけます。

ドッカトット(DockATot)

可愛いカバーや付属品もあり、インスタ映えもすることから、2018年ごろから日本でも取扱店舗が増えています。
2サイズ展開で、

  • Deluxe +(生後0〜8ヶ月 体重10kgまで)
  • Grand(生後9〜36ヶ月 体重9-18kg)

があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッカトットのデメリット①:Deluxe +の使用期間が短く、サイズアウトが早い

公式サイトによると、Deluxe+の使用期間は「生後0〜8ヶ月 体重10kgまで」とあります。
み、みじかい!
実際、私はいつまで使ったのか?と申し上げますと、「生後10か月頃」までです。
私の子供は身長・体重ともに平均よりやや小さめでしたが、
8か月頃から「もうDeluxe+は限界かも?」と思い始め、Grandを検討し始めたのでした。
たかが最大で10か月間しか使えないものを、買うのか?
という疑問が出てくるのも無理もありません。
(それでもお勧めしたいドッカトットのメリットについては別記事でご紹介予定)

ドッカトットのデメリット②:本体が高価である

ドッカトットはスウェーデンから輸入していることもあり、本体が高価です。
正規販売店で購入すると26,400円です。

emi
たかっ!

ベビー布団を買えてしまうお値段ですね。。。
それでいて使用期間は10か月となると、コスパが悪い!と思ってしまうのも無理もありません。

間違いないです。高いです笑

ドッカトットのデメリット③:替えカバーが高価である

ドッカトットの替えカバーも、スウェーデンから輸入していることもあり、高価です。
色にもよりますが、10,000円あたりが相場のようです。

 

そもそも替えカバーは必要か?という点に関してですが、私は「必要です」と答えます。
なぜかはこちら。

ドッカトット(DockATot)は夏、暑い?梅雨にカビがはえた話

ご紹介した通り、夏は汗ぐっしょりになることも多いですし、
はき戻しなんかあったらすぐに洗濯しなくてはなりません。
乾くのに時間がかかりますので、替えはあった方が絶対に便利で、
いつもいっぱいいっぱいな、私のようなママの救世主になってくれることでしょう。

購入を迷われている方に少しでも参考になったら幸いです。
基本的にはとても便利ですし、今も使い続けています。

まとめ

  • ドッカトットは高い
  • でもそれを超えるメリットがあるかも?(詳しくは以下の記事)
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